いろいろな角度から見たフェイスシールドのイラスト
氷見市が認知症高齢者へQRコード付き「見守りシール」配布へ

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20211017/3060008767.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

行方不明になった認知症の高齢者らの位置情報を速やかに家族に伝えるため、
氷見市は、衣服などに貼り付けるQRコード付きの「見守りシール」を配布することになりました。

「見守りシール」は、認知症の高齢者が行方不明になったとの警察への届け出件数が全国的に増える中、
家族の負担を減らそうと氷見市が新たに配布します。
シールにはQRコードが付いていて、行方不明者を見つけた人がスマートフォンで読み取ると、
家族のもとに発見を知らせるメールが自動的に送信されるとともに、
クラウド上の伝言板にアクセスすることで、家族と発見者とが発見場所や
健康状態などの情報をやり取りすることもできます。

シールは、衣服などにアイロンで貼り付けることができるタイプと、
つえなどの持ち物などに貼る暗闇でも光るタイプがあります。

氷見市は、警察や社会福祉協議会などでつくる「高齢者等見守り・SOSネットワーク」に
登録した人を対象に、現在、利用したい人を募っていて、順次、シールを配布するとしています。
氷見市の地域包括支援センターによりますと、同様の見守りシールは
県内では朝日町と砺波市でも導入されているということで、
「シールについて多くの人に知ってもらうことで、行方不明者のいち早い保護につなげたい」
と話しています。

10/17 13:06
  1. 服もそのプリントした服着て外出してくれるかどうかわからんし
    杖もその辺に忘れてきそう

    身体から離せないアクセサリにつけられないかな?
    蒸れない怪我しない素材かなんかで
  2. 余計なことすんなよ
  3. >>2
    デコに彫れ
  4. にゃんにゃんにゃにゃん
  5. やっぱ水星虫のスレタイって寒いよね
  6. マイクロチップ埋めてやれよ
  7. デコに刺青で入れないと
    あいつらすぐ無くすぞ
  8. 以下「犬の七割半」禁止
  9. 74歳のカーチャンがiPhoneにはまってくれたので
    「iPhoenを探す」だけで、居場所がわかるようになった
     
    おまいらも親もまだスマホ持ってないのなら
    コロナを理由にスマホ漬けにしておくのをお勧め

    うちのカーチャン月々の50GB使い切ってパケ死するぐらいにハマった
    老人でも教えればネットコンテンツにはまる
  10. >>4,5
    なーいているばかりのオデコちゃん
  11. 住所氏名の名札でいいだろ
  12. 尻に焼きコテでQR
  13. 個人情報を刺青で入れるとか
  14. 上の階のアホの連れ合いが、
    まだ個人的な記録整理音声に
    勝手に音声を合わせてきて困るんですけど。
    頭の悪い人への対応は高齢者だけではなく、
    上の階のアホ2匹タイプ用にも対応したほうがいいのでは。
  15. いちいち反応させるとしても、
    有意義な音声効果を持たせる為の
    設定をすればいいのでは。
    集団ストーカー組織がストーカー本人を個人特定されるべき事案だとの
    自覚がないのでは。
  16. そんな時こそ、住所の入れ墨
  17. 60歳過ぎたら

    ICチップの挿入 もしくは
    おでこにQRコードの入れ墨

    の義務化はよ
  18. TVは面白そうにこんなイメージをばら撒いてるけど
    現実はこんな年寄りはなかなかいないよ
    みんなそう簡単に痴呆症にはならんよ
  19. 年齢に関わらず、
    認識がおかしい方には適用が必要でしょ。
    何も自分たちでまともに判断できない奴の仕事じゃないよw
    一般的に判断可能だとしても、
    上の階のアホ音声毎日サイクルに協力はできません。
    相互理解は困難なので、
    社会通念に従い止めた方がいいでしょう。
    それは上の階のアホ2匹が出した答えです。
    高齢者に関わる問題にも当然の事ですよね。
  20. 個人を尊重する意味かどうか知りませんが、
    過剰に自分の存在を無理やりに押し付けられても・・・。
    国が公的に行って来た政策を勘違いしているだけだとしか・・・。
    早期にその勘違いを是正しましょうw
  21. 首にバーコードだろ
  22. 施設入れろよ
  23. ヒットマンみたいに後頭部にバーコードで
  24. 要するにネタ欲しさでしょうね。
    使える人たちには権限があるので。
    そちらの作品から情報を受け取り、
    あとは集団力の使い方を間違わない事でしょう。
    いまのところ上の階のアホグループは間違い続けて
    10年ぐらい経過をしています。
    取り戻す気のないチンピラには強制的な処置が必要でしょうね。
  25. プリンタで印刷出来き、アイロンで服に接着する名前シールがある
    住所と名前を書いて服に貼っとけば良い
    洗濯してもすぐにはにじまない
  26. 上腕部に焼きごてでバーコードすればいいだろ
  27. >>1
    20代後半になると40代の自分を想像し、
    30代後半になると50代になる自分を想像する
    そして、
    40代後半になると年寄りになってゆく自分を想像し絶望する
    50代以降は達観して残り少ない人生を病気にならずにどうやって生きてゆくか考えるようになる
  28. 漁火ロードいきてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
  29. 漁火ロードいきてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
  30. 頭のバーコードを登録しとけ
  31. >>9
    早えよw
  32. 入れ墨でQR
  33. >>31
    HITMAN的な?
  34. 体のどこかに刺青でQRコード彫ったらいいのにな
  35. GPSでも縫い付けとけ
  36. 氷見ならホタルイカの餌にする方が地元振興だろ
  37. そんな運用方法なら顔写真付きのリストを警察とかが閲覧可能にしておけばええやろ
    詐欺に悪用されるだけやわ
  38. スマホdeハントとかいういじめで有名な地域がやったこととは扱いがえらい差だ
    あれ如実にヤバさが出てたから好きなんよね
    今までは比べるものがなくても言ってたが、ホレって感じだ
  39. 反射タイプもあるといいかもしれない
  40. 名札付けときゃいいだろ
    それかGPS発信器でも仕込んどけ
  41. なんか逆にモノ扱いしてない?
    名札でいいだろ
  42. わざと野放しにしてたら大きなお世話だな
  43. マイクロチップでおk
  44. >>10
    あいふぉえん
    にちょっと萌えた
  45. >>5
    ここの部分歌うと我が家の猫が合いの手入れてきて面白い
  46. IT管理の一環なんだろうけど、家族と職員位しか行方不明者情報てわかんないよね
  47. 事件の風土記《6》
    【氷見事件】失った5年間は取り戻せない
    https://www.keiben-oasis.com/6402
    氷見事件は2002(平成14)年に富山県で起こった冤罪事件だ。

    当時、タクシー運転手だった柳原浩さんは2つの強姦事件(1件は既遂、1件は未遂)の疑いをかけられた。
    同年4月、氷見署に任意同行された柳原さんは、まったく身に覚えのない事件を自白させられる。
    富山地裁高岡支部は同年11月末に懲役3年の実刑判決を下した。
    柳原さんは刑が確定した2002年12月から2005(平成17)年1月まで服役し、丸2年を刑務所で過ごした。

    柳原さんは、その暮らしをこう語る。

    「雑居房の暮らしは大変でした。とくに夜中にトイレを使ったりすると、匂いが部屋に充満するんです。すると同房者の恨みを買い、
    喧嘩を吹っかけられる。自分は絶対に喧嘩はしませんでした。何も考えないで暮らすしかない。
    自分は無実なのに、などと考えたらやってられないです。とにかく我慢するしかない」。

    柳原さんの無実が露見したのは、柳原さんが刑務所からを出てから2年後の2007(平成19)年1月のことだった。

    鳥取県警が強制わいせつで逮捕したOという人物が、富山県の一連の事件を自白し、さらに手口やDNAが一致したため、
    富山県警はOを逮捕。富山県警は真犯人の出現によって、柳原さんの誤認逮捕を認めるしかなくなったのである。

    そもそも柳原さんが疑われた要素のひとつは、1件の犯行現場が、氷見市の山間部にある柳原さんの実家近くだったことにあるようだ。

    ところがOは、日本各地の原子力発電所で働きながら、いわば渡り鳥のように各地で性犯罪を行っていた。
  48. >>48 からの続き
    富山県警が、事件現場の近くに住む人間を犯人と想定して捜査を進めたこと、犯人が移動しているという視点を持たなかったことで、
    はじめから捜査は破綻していた可能性が高い。

    犯人が見つかるわけがない捜査をする一方で、現場近くの、警察が「怪しい」と睨んだ人物を取り調べ「自白させればいい」と考えれば、
    取調べに無理な力が入るのは当然のように思える。

    事件のことを知らない人間が疑われた場合、捜査全体の誤謬を見通すことなどできるはずがない。
    警察署に連れ込まれて、犯人と決めつけてくる捜査官に反駁する情報・理論・法的知識を持っている人もまた少ないのが普通だろう。

    「どうせ誰も信じてくれない」。

    おとなしい性格の柳原さんは、取調べや公判を通じて犯行を否認する気力を失ってしまった。

    犯行現場の足跡と柳原さんの足のサイズがあまりにも違う事実。
    柳原さんが1件の犯行時刻に兄嫁と電話で会話していたとするアリバイを裏づける通話記録。
    1件の事件で被害者を縛るために使われたという金属のチェーンが見つからなかったこと。
    柳原さんが犯人でないことを示唆する客観的事実のほうが豊富であったにもかかわらず、捜査官と検察官は事実を無視したり隠蔽する。
    被害者が見たというサバイバルナイフは柳原さんの家にあった果物ナイフに、金属チェーンはビニール紐を鎖状に編んだものに変えられた。
    見つからなかった犯行時の靴は燃やしたことにされた。

    そして裁判官が作られた自白調書をルーティーンワークとして鵜呑みにすれば、かくも簡単に冤罪が生まれるわけだ。

    真犯人の出現に慌てた富山地検高岡支部は、柳原さんの事件について再審を請求。
    検察官は論告で「柳原浩さんは無罪」と述べ、富山地裁高岡支部は無罪を言い渡した。
    弁護側は取調べをした捜査官の証人尋問を請求したが却下。裁判官に冤罪が生まれた真相を追究するつもりなどないことが明らかになった。
  49. >>49 からの続き
    再審の目的は、警察・検察・裁判所のミスを素早く清算することだった。
    2010年9月現在、柳原さんは、国と県そして担当警察官と検察官を相手取り、富山地裁に損害賠償請求を申し立て、争っている。
    訴状によれば、逮捕された2002年4月から2009年4月までの7年間に、働けなくなった柳原さんが失った利益は3,440万3,952円。

    違法な取調べと逮捕、違法な刑事処分により服役を余儀なくされたことに対する慰謝料は6,000万円。

    弁護料は1割として1,000万円。

    損害賠償請求の総額は1億440万3,952円。これに2002年4月からの支払い済みまでの年5分の遅延損害金を加えたものとされている。

    原告代理人の一人である奥村回弁護士は言う。

    「柳原さんの救済が第一ですが、一方、極端なことを言えば、請求金額は1円でもいいわけです。
    弁護士の立場から言うと、氷見事件の損害賠償事件を争っていることそのものが、
    全国各地で起きている違法捜査や冤罪への牽制になっていると思います。
    また、代理人として参加してくれた若手の弁護士の勉強にもなるし、多くの弁護士が被疑者の人権や冤罪を学ぶときに、
    実際に争っている事件があるのとないのではリアリティが違う。
    氷見事件はそういう意味で大切な事件なんです。柳原さんと一緒にがんばりたいと思います」。

    私は今(2010)年6月に富山県を訪ね、柳原さんの運転する車に乗って、事件の起きた氷見市周辺を旅してみた。

    タクシーや観光バスの運転手を務めていた柳原さんのハンドルさばきは丁寧で的確だった。
    3日間つきあってみると、穏やかで優しい気持ちの持ち主である。
    しかし、犯人と疑われた2002年の春以降の9年間、柳原さんには仕事がない。
    冤罪をテーマにしたシンポジウムに出たり、
    前述した損害賠償請求事件の公判に出廷する以外はやることもないまま時間を過ごさねばならない。
  50. GPS埋め込んどけよ
  51. いぬのおまわりさん?
  52. >>50 からの続き
    あまりにも明白な司法の過ちによって、柳原さんは逮捕されてから刑務所に服役した過酷な5年間を失っただけではなく、
    その後の人生を立て直すという重い課題も背負わされている。

    県や国の代理人はしぶしぶ損害賠償請求事件の公判に出て、形ばかりの防御をする。組織の後始末をする人たちはあくまで仕事であり、
    人事によって補充されるから、犯罪に等しいミスから生まれた自らの痛みは果てしなく希釈されて薄まっていく。

    一方で、冤罪被害者は選んだわけでもない事態を回復するために人生を投げ打つ覚悟で闘っても、決して組織と対等にはなれない。

    冤罪を回復する制度そのものが、個人が力尽き、諦めるのを期待するかのような不均衡を放置したまま維持されているように見える。

    警察や検察、そして裁判所は、そうした自らの過ちが国民個人を傷つけたことに対する責任に対して、
    潔くそれを検証する機能を持ちえないのだろうか。
    そして冤罪被害者に対して自発的に人生の回復を手助けする部門を創設することはできないのだろうか。

    いわば冤罪の後遺症ともいうべき柳原さんの暮らしぶりに触れて、私の心は重かった。

    柳原さんが1日も早く安定した生活を取り戻されることを祈りたい。

    (季刊刑事弁護64号〔2010年10月刊行〕収録)

    (2020年03月27日公開)
  53. >>8
    インド人はおんなのひとでも
    おでこに赤い印
  54. >>54
    あれマイクロチップらしいよ
  55. 頭皮にバーコーだろ
    ハゲ大勝利だな!
  56. シール交換したり
  57. >>23
    施設のキャパに限界があるだろ
  58. >>18
    60歳どころか74歳でも卓球やってるぞ
    巻き込みサーブ
    YGサーブ
    振り子順横下サーブ
    Backサーブ 上回転 下回転
    ロングサーブ
    縦の下回転サーブ
    シュラガーの逆横下回転
    エーラントの万能振り子サーブ
    サーブだけでも50種あるんだ
  59. ブリに貼ったらダメ?
  60. 氷見事件の真犯人と柳原浩さんタクシー運転手の冤罪をアンビリバボーで紹介
    2020年4月2日(木) 放送、フジテレビ系「奇跡体験!アンビリバボー」現代日本で本当にあった恐怖SP
    19時57分〜21時54分
    http://dokujyochannel.net/archives/82598165.html
    今回は“誰ひとり信じてくれない!現代日本で本当にあった恐怖"2時間SP。

    冤罪事件で濡れ衣を着せられた被害者は、失った時間に見合うだけの保証は日本ではない。
    また、濡れ衣で凶悪事件の加害者にされてしまった人なんかは、その家族も世間からの嫌がらせが集中する。

    有名な冤罪事件といえば地下鉄サリン事件で、あたかも犯人であるかのように報道されてしまった人は、
    嫌がらせの電話、手紙など誹謗中傷が多かったという。
    しかも、冤罪を出してしまった警察や検察、裁判官は、非を認めない組織なので謝罪すらない。

    それに、冤罪立証には時間がかかるので、立証された時には退職・退官しているので、誰も責任を負わない。

    今回は、アンビリバボーで紹介された冤罪事件についてまとめてみた。

    ■目次
    ・アンビリバボーの冤罪事件特集
    ・日本における冤罪事件
    ・冤罪だった場合
    ・冤罪の実名報道
    ・アンビリバボーの冤罪事件は婦女暴行?

    ●アンビリバボーの冤罪事件特集

    小さな街で平穏に過ごしていた男性は、この日も変わらず勤務先に出社した。
    しかし突然、車で現れた刑事たちに取り囲まれ、何の事件かも知らされず容疑者として署に連行されてしまった。
  61. >>61 からの続き
    取り調べを担当した刑事は詳細を明かさず「お前がやったんだろ!」と繰り返すだけで、
    なぜ自分がこんな仕打ちに合っているのかすらわからなかった。
    罪になるようなことをした覚えのない男性は無実を訴えたが“犯人に似ている”というだけでまったく取り合ってもらえず。
    2回目の取り調べでようやく暴行事件の容疑者となっていることを知らされた。

    もちろん男性はやっていないのだが、過酷な取り調べは朝から晩まで何度も続き、肉体的にも精神的にも疲れ果て、
    耐えかねた男性は、ついに犯していない罪を自白してしまった。

    事件現場の場所も、証拠となるものの所在も何も知らない。
    しかし、あれよあれよと言う間に男性は逮捕・起訴されてしまった。
    警察・検察はもちろん、実名報道され起訴されてしまったことで、担当の弁護士、家族まで、誰ひとり自分の無実を信じてくれない…!
    絶望のあまり「自分は罪を犯したんだ」と思い込まなければ、生きることもできないほどの過酷な日々…!

    明日あなたの身にも起きるかもしれない!現代の日本で本当にあった恐怖とは!?

    ●アンビリバボーの冤罪事件は婦女暴行?

    アンビリバボーの事件は、発生した県の名前から氷見事件とも呼ばれる、2002年1月と3月にそれぞれ起こった強姦事件で、
    タクシー運転手であった柳原浩が警察の杜撰な捜査や強制自白が原因で懲役3年を言い渡され、
    出所後に冤罪だと判明したことから問題となった事件。

    2002年4月15日、同年3月13日に当時16歳の少女を強姦しようとしたと、
    タクシー運転手である柳原 浩(やなぎはら ひろし、当時34歳)が強姦未遂容疑で富山県警察氷見警察署に逮捕、
    5月には別の少女への強姦容疑により再逮捕された。

    逮捕のきっかけは柳原が少女らの証言する犯人と似ていたこととされる。
    任意で行われた取調べにも関わらず、4月8日以降断続的に3日間、朝から晩まで長時間にわたって行われ、
    ついに4月15日の3回目の取り調べで、既に何が何だか分からなくなり疲れ切っていた柳原に対し、
    「お前の家族も『お前がやったに違いない。どうにでもしてくれ』と言ってるぞ」などという、
    取調官の噓による誤導により、絶望させ容疑を認め、自白したとして逮捕された。柳原への逮捕状は既に準備されていた。
  62. >>62 からの続き
    逮捕を受け、自白の裏付け捜査を行い、捜査員が氷見警察署に提出した事件報告書には逮捕前の段階で、
    被害者の目撃証言の星のマークの運動靴が柳原の自動車の後部座席付近に有ったと記されている。

    柳原は、取調官に「はい」か「うん」しか言うなと言われ、おかしいとか怖くて何も言えなかったという。
    自宅の捜索では星のマークの運動靴は発見されず、取調官が「捨てたんだろ」と言うので柳原は「はい」と答え、
    警察は柳原が捨てたと供述した場所を捜索したが、やはり運動靴は発見されなかった。
    取調官が「燃やしたんだろ」と言うので柳原は「はい」と答え、運動靴は自宅で燃やしたことにされた。
    被害者目撃証言ではサバイバルナイフを突きつけられ、チェーンで手を縛られたとされたが、
    取調官は被害者の記憶違いとして柳原の自宅の捜索で出た果物ナイフとビニールひもを証拠とした。
    被害者自宅の見取り図も取調官が柳原の後ろから手をとり書かせた。

    現場に残っていた体液についても、柳原の血液型と一致しない可能性を認めながら、
    科学捜査研究所の担当者は氷見警察署署長から依頼がなかったので再鑑定しなかった。

    この逮捕には、柳原の自白に「秘密の暴露が全くない」こと、
    柳原には犯行当時の明白なアリバイ(犯行時刻とされた時間帯に自宅から知人に電話をかけたというNTTの通話記録など)が存在したこと、
    現場証拠である足跡が28センチという巨大な足跡なのに対し、柳原の足が小さい24.5センチであることなどから、
    柳原に対する立件は無理ではないかとの声が氷見警察署内にさえもあった。

    それにも関わらず捜査は強行され、富山地方検察庁が立件した
    (真犯人判明後の国家賠償訴訟における2014年2月17日の富山地裁での第24回口頭弁論の取調官の証人尋問で、
    被害者の自宅の見取り図については柳原に確認しながら取調官が見本を書き柳原に清書させたと取調官は証言した。

    凶器、被害者の縛り方など柳原が知り得ない事柄には取調官が選択肢を示し供述を得ていたことも認めた。

    同年4月21日の富山地裁での第25回口頭弁論で事件当時の検察官は、通話記録について見たが精査しなかったと弁明した。
    足跡のサイズの差についても、バスケットシューズは大きめを履くこともあり矛盾するとは思わなかったと弁明した)。
    裁判では弁護士も「裁判官から何を言われても認める方向で」「控訴しても無駄」と犯人扱いされ、孤立無援だった。
  63. >>63 からの続き
    富山地裁における裁判の席でも、柳原は容疑を認め、結局自白と少女らの証言が重要視され有罪判決が下り同年11月に懲役3年が確定。
    柳原は刑に服し2005年1月に出所した。 柳原逮捕後も、強姦事件が起き、被害者の証言で共通していたのは、
    強姦後「100を数えるまで動くな」と逃げる時間稼ぎがされていたことであった。 似たような事件が発生しながらも、
    富山県警は捜査を行わなかった。真犯人の男は後の服役中に、富山県警は柳原が犯人ではないと分かっていたが、それを隠蔽した、
    と報道機関への手紙で記している[2]。
    真犯人判明後 出所した後の2006年11月、別の婦女暴行事件で鳥取県警察に逮捕された男が自分が真犯人である旨を自供
    (真犯人は柳原が起訴・有罪とされた2件を含めた14件の婦女暴行事件で起訴され、懲役25年の判決が下された)。

    2007年1月17日に柳原の親族へ経緯を説明し富山県警察が謝罪、1月19日に記者会見で事実が判明した。
    これを受けて柳原は、無罪判決を求める再審請求を富山地裁に行った。
    また、1月29日に富山地検の検事正が柳原に直接謝罪した。
  64. 月に1度は市の広報スピーカーで高齢者の捜索願いが流れるな。

    AirTagを高齢者全員に貼れば解決。
  65. >>2
    これが必要なレベルだと要介護だから
    毎日シールを家族か介護員が貼り付けを想定してるでしょ
  66. スガみたいに頭皮にバーコードの入れ墨彫ればいい
  67. 氷見事件
    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B7%E8%A6%8B%E4%BA%8B%E4%BB%B6
    ■その後

    他の冤罪事件の被害者たちも同様の経験を証言をしていることから、
    このような方法は冤罪を生み出す手法として時代や場所を選ばずに行われている方法であるとも指摘される。
    2007年6月6日には、日本弁護士連合会主催で「えん罪を生み出す取調べの実態」というシンポジウムが緊急に開かれている。
    日弁連側は取調べを録画・録音(「可視化」)する事でこのような事態を防ぐべしと主張している。

    当時の富山県警安村隆司本部長は

    「結果においては誤認逮捕になりましたけれども、当時の捜査幹部の指揮あるいは捜査員の捜査手法、
    それを一つ一つをあげつらって捜査の懈怠があった、あるいは、そこに捜査のミスがあったという事で
    処分に該当するものだというふうに判断できるのか、どうかと言う事になると、
    当時の捜査状況をつぶさに検証した立場からして(処分を)ちゅうちょせざるを得ない」
    として富山県警は誰一人処分されなかった。

    さらに、長勢甚遠法務大臣(当時)が再審前の2007年1月26日、甲に対し謝罪した際、自白の強要については違法性が無いと述べ、
    当時の捜査員に対して処分は行わないことを決定している。

    甲は出所後、地元富山県で再就職活動をしたが25社で不採用になった。
    また、2009年に国家賠償訴訟を提訴したことで「これ以上家の姓を汚すな」と兄、姉に告げられ、
    断絶状態となった。

    甲は、取調べで受けた威嚇のPTSDで就職活動をドクターストップされ、
    2年余り服役した補償として国から約1000万円を受け取ったが、
    生活費や弁護士費用で底を尽き、東京都杉並区在住で生活保護を受けている。

    警察・検察の捜査機関が「カメラがあると容疑者が話しにくくなり真実が見えなくなる」と全面可視化に抵抗している事に対して、
    2014年4月22日に法務省法制審議会要請共同行動として、甲は他の冤罪被害者と全面可視化を要請した。
    ※取調官(N.Y警部補[取調当時])は懲戒免職にならなかったばかりか、自主的に退職して責任を取る事すらしなかったという
    ※Nは苗字のイニシャル、Yは名前のイニシャル、実名を知っているが、何をされるかわからないのでイニシャルで伏せる
  68. 焼き印しないと失くすだろ
  69. >>5
    迷子の迷子のお婆さん…
  70. >>2
    全部に貼ればいい
  71. 誰かと入れ替わるのも今どきは楽や
  72. RFIDのタグを鉄製のワイヤーで
    手首か足首に巻くのは?
  73. デジタル足輪でも首輪でもエエからつけたらエエやん
  74. 流石にチップ皮下に埋め込んだほうがいいかと
  75. ?「じじい、金出せよー!自宅押しかけんぞ」QR読み込み
  76. >>12
    そう思ったがQRコードってマジ凄いもんで
    形式によっては少々一部が欠損しても読めるらしいのよ
    住所氏名だと欠損したらわからない可能性もあるから
    QRコードというのは悪くないと思う
  77. 失くす所持し忘れがあるだろうからタトゥーだな
  78. >>2
    入れ墨
  79. 犬のおまわりさん
    前におかあさんといっしょでやってた影のやつすごかったな
    知ってる犬じゃなかったw
  80. ドッグタグ
  81. バーコードタトゥーを簡単に彫れる道具があればいいね
  82. 入れ墨は経年で段々滲んでいくから、読み取り不可になったりしないかな
  83. 氷見の老人には関わるな
    漁師町だからおかしい奴らばかりだぞ
  84. テレ玉
  85. 指紋を登録しろ
  86. >>1
    こういうときこそ
    埋め込まれたチップを読み取り身元を判明するのじゃ
    なんなら
    チップで脳に自動制御をかけるのもいいぞ
    いずれ未来ではそうなるだろう
  87. 迷子の迷子のお巡りさん
  88. >>7
    注射で簡単なんだから、それでいいわな
    なんなら国民全員でもいいよ
    世界中の人権団体が騒ぐだろうけど、犯罪も改善どころか激減するだろうし
  89. なまえーをきいたらふたつあるー
  90. 体に貼れるほうが良いと思うけど
    かぶれちゃうかな
    全部の服にアイロンでペターのほうがいいか
  91. 余計なことするな
    家に帰ってきちゃうだろ
  92. 幼児向けかと思ったら…まあ高齢者にも迷子タグは必要だわな
  93. >>2
    転写する「タトゥーもどき」ってのがあるでしょ
    アレを応用したらどうだろう
    貼る場所は、肩甲骨の内側とか
    当人の手が届かないところで
    そこに手が届くようなら
    そういう人は認知症ではないと思うし
  94. >>86
    いっそのこと
    全員の指紋を登録するってのもアリかも知れないね
    日本人・居住中の外国人・旅行者の区別なく
  95. >>90
    在日の仕事じゃね?
  96. ついでに生産性のない爺婆は仮想空間の中で生きるようにして
  97. おでこに刻印しとけ
  98. 祖国を聞いても分からない 名前を聞いたら二つある
  99. >>1
    AirTagを徘徊老人のベルトを通す所に取り付けたらええねん

    AirTag ←何億人ものAppleユーザーが一緒に探してくれるすぐれものやで


    プライバシーも保護されてる=AirTagの場所を中継するデバイスは匿名に保たれ、送られる位置情報は最初から最後まで暗号化


    たった3800円(税込み)
  100. さっきまったく別の話題のスレでバーコードについての
    おもちゃのスレにカキコをしたら、今度はこういうシリアスな話題がある。
    そして案の定、スレの2ちょんねらはバーコード連呼しておるwww
    さすがに>1を見ればわかるようにこの話題で論じられているのは
    QRコードのシールであって、バーコードとは違いますが。
    (まあ二次元プリントの印刷情報という点では似たようなもんだがw)

    で、本件だけど認知症老人の問題は難しいよなあ。
    本人の安全確保と人権や個人情報保護のジレンマを両立させるわけで
    そういう意味ではQRコードは妙案か知らないが…

    でもなあ、いや別に批判とかじゃないんですけどね、
    行方不明者が保護されたらスキャンしてどうこうっていうのが
    今度法律で義務(or努力義務)された犬猫ペットの
    マイクロチップみたいなものを連想したよね。
    あれは逸走や遺棄防止って建前なんだろうけどさ。
  101. ハゲって頭にQRコード付いてるんでしょ?
  102. ところで、以下は過疎スレであることをいいことに完全にヨタ雑談だけど
    スレタイじゃないけど、家を聞いても名前を聞いてもわからない
    そういう人士の身元を判明する方法に、2ちょんねるには山ほどいる
    自称愛国者ネトウヨどもや自称国家の軍師ネトウヨ軍オタどもといった
    自称愛国聖戦士どもはいい考えがあるよなあ? ねえ?www

    そう、特にネトウヨ軍オタどもって「常在戦場!」が口癖だから
    いつも認識票、ドッグタグをつけて歩いているから迷い兵になっても大丈夫だw
    なんつったっけそういうの? ああ、MIAだwww

    ネットのそこらで暴れているネトウヨちゃんたちなんか気の毒なもんで
    まだボケるにも老人と呼ばれるには若い、立派なしょぼくれ中年なわけだがw
    方向音痴だから普通に自宅近傍の街場や奉公先のショッピングモールでも
    うろうろ彷徨し、「迷子になっちゃったよーママー」と咆哮しているじゃないですかw。
    保護されても「名前と階級、軍籍番号以外は喋らんぞ。戦時国際法を守れ」とか
    イマイチよくわからない怪気炎をあげているわけからね。「士官には敬意を払え」とかw
    そういうネトウヨちゃんたちもドッグタグが付いてれば安心だ。
    なぜか「階級:一個師団の大司令」とか妙なことも書いてあるがwww

    ついでに少々マジレスすると当家のお猫さまもドッグ…じゃないやw
    キャットタグ…こそはつけてないが首輪はつけていますね。
    で、市販の首輪のなかにはキャットタグ付きのものとか
    いろいろアドレスの記載記録が出来るようなそれもありますな。
    当家も獣医行きとか外出時用はキャットタグ付きのそれをつけてマス。

    普段は逸走するような子じゃないと思ってるけど、
    獣医行きの車中とか動物病院の待合室とかナーバスにパニクっているんでw
  103. 入れ墨にしても、その部分に新たなシワがよったり老人性シミができたら読み取れなくなるんだろうな。
  104. ドッグタグとかIDペンダント格好良いけど、
    老人だったら邪魔に感じて外してしまうだろうな
  105. >>103
    またお前は自分の歪んだ妄想で
    「俺の嫌いなものは全てネトウヨ」ってやってるのかw

    お前が過去決めつけたネトウヨってのは、、、、

    【酒を飲まない奴はネトウヨ】
    【タバコを吸わない奴はネトウヨ】
    【新製品をdisる奴はネトウヨ】
    【ファッションを語る奴はネトウヨ】
    【博物館とかね、文化とか、芸術に興味がないのがネトウヨ】←そのくせお前は佐伯祐三も知らないw
    【国産時計を使わない奴は西洋崇拝のネトウヨ】(逆だろうよwww)
    【公共工事に反対なのはネトウヨ】(同上)
    等々言いたい放題。無実の奴を中傷し放題だったろうよ。

    他人の心なんてなんとも思ってない人間の屑。
    おまけに猫も虐待するクソ野郎。


    本当にネトウヨとやらを叩いているんなら(ネトウヨとやらは長文は読めないだろうに、馬鹿だなあと思いながらも)肯定してやるが、
    お前がやってんのはお前自身の惨めな人生の言い訳に過ぎんぞ臆病者。
  106. 認知症だと「この椅子に座って待っててください」の簡単な指示動作も「椅子って?」「座るって?」で入らないし難しいからな
    当然待つとか我慢をする事はできない
  107. 犬猫みたいにマイクロチップで良くね?タグやら持ち物にQRコード付けても常に身に着けてるとは限らんし